うふふ。2回めの もみじ談義しましょう⁉️
【花いかだ】やすよのガーデニングです。~(*^_^*)
こんにちは🍁また もみじ談義でーす。(^o^)v
プロの方も 見ための区別が難しいとされている 山もみじとイロハモミジ🍁の見分け方~!
「まず、自生種の 分布地域がはっきり 分かれます」
山もみじ🍁 本州の日本海側。
イロハモミジ🍁 本州(福島以南) 四国 九州。
おおもみじ🍁 日本全国に分布。
山もみじ🍁の葉のほうが イロハモミジ🍁より 葉が 少し大きい!!
☆それぞれの もみじの花にも違いがあって イロハモミジだけは葉の上に咲き、 他のもみじは 葉の下にぶらさがって 咲いて 種をとるようです‼️
花が咲く時 区別出来るんですね~
なるほど\(^^)/ 山もみじの花は 5月~6月に咲きます。とっても 可愛らしい🍂
来年 花が咲きましたら また もみじ談義したいですね🙋
しかし 花たちは秋の色づく葉と比べて あまり 目立ちません。
ほぼ、花は観賞することはなく 多くの人が 秋の鮮やかな、もみじ🍁の「緑、 黄、赤」色を観賞します。


この事が 花言葉にも 表れていますね!
もみじの💮花言葉は
「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」等ですが
年に 一度しか見られない\(^^)/秋の美しい真っ赤な景色を 楽しむ為に 旅行に行く方も多い‼️ この事から 「大切な思い出」と。
緑から黄色 赤 オレンジに変化する この事から 「美しい変化」と。
春に咲く花には注目されない 遠慮がちな 存在と言う事から 遠慮と。
花言葉で 遊びましたね。


ちなみに 次は カエデともみじの違いは?
実は カエデともみじは植物学上 同じ植物とされており、明解な区別は ありません。
ただし 業界では葉の切れ込みが深く 切れ込みの数が 5つ以上あるものを🍁もみじ。
切れ込みが浅く、数が少ないものをカエデと呼ぶ。
ううーうん。学びの窓ですね。👌

もう少し お付き合いのほどを、 私の庭のいたや楓🍁 今年も色づくしで 愉しませていただきました。
その いたや楓🍁の 剪定はいつ?
冬に します☆
私の剪定は間違っていなかったと 「ホッと」しています(^。^)y-~
暑い 夏の日差しから 遮ってくれる緑の大きな葉を眺め、 リフレッシュ🍀
そして この「いたや楓」を見たくて~ 秋が来て~ 。 心身とも 喜ぶ 私が いる✨


この時期 もみじ🍁を 満喫しながら庭に出て 紅葉と共に 日焼けします(笑)
そんなわけで 葉がついているうちは 蜂がいるかもしれません😲
紅葉が終わり 葉が落ちると枝が良くわかるようになったら その時が剪定の時、チャンス!!
2月は樹液がポタッと落ちます。
冬眠する1月までの 冬 剪定✋ おすすめと私は 思います💮
では 「やすよのガーデニング」で また お会いしましょう(^○^)