🌟 花いかだの蕎麦を、より楽しんでいただきたく、蕎麦の『粋 いき』な食べ方をご紹介します。
ぜひ、お試しくださいませ。

蕎麦を味わう

🍃蕎麦の色、香り、甘みを味わいます。

花いかだでは季節によって蕎麦を作り分けているので、その時々によって、色や香り、甘みの変化をお楽しみいただけます。

蕎麦の香りは、蕎麦を鼻に近づけると、より一層際立ちます。

最初のひと口は、蕎麦は汁につけずに、まずは蕎麦のみを味わい、蕎麦本来の香味もお楽しみいただけます。

また、花いかだでは料理の要でもある天然の塩についても厳選いたしております。
(季節によって香り塩に変わります)

天然塩を蕎麦に直接パラパラっと!
振りかけて召し上がっても、また違った美味しさです。

汁を味わう

🍃花いかだの汁は、江戸前蕎麦なのでやや辛口です。

少し飲んでみて濃さ、香りを確かめます。
これで蕎麦を汁にどのくらい浸ければよいか、不思議なもので感覚で分かります。

蕎麦と汁で味わう

🍃花いかだの蕎麦は、3分の1程度を汁につけて味わうとバランスが良いと思います。

蕎麦全体を汁につけてしまうと、汁の味が強く出すぎてしまいます。

花いかだの蕎麦は半分から3分の1程度を汁につけてお召し上がりますと、さらに美味しくいただけます。

蕎麦に薬味をつけて味わう

🍃汁ではなく、蕎麦に薬味をつけて味わいます。

また、ある方によっては薬味も直接味わいながら、そして蕎麦を味わい交互に楽しむ方もおられます。

あくまで汁には溶かさず、ざるの上の蕎麦に直接薬味をのせて、お召し上がり下さい。

ちょっと厳しい話ですが、見方によってはお皿の薬味(つま)の添え方、切り方ひとつで
そのお店の料理人の気づかいが分かるというものです。

熱い蕎麦湯で胃を温める

🍃最後には、熱い蕎麦湯でさっぱりと胃を温めます。

蕎麦湯にはそれこそ蕎麦の旨味が溶け込んでいます。

蕎麦湯も栄養の宝庫です。