🍃自然あふれる里山に自生する珍しく、また愛らしい、みずき科の『花筏』の植物に魅せられ名付けました。

花筏
は葉の真ん中の上に、ちょこんと小さな花が咲き、初夏に緑色の実をつけ、その実は日ごとに黒く熟します。

葉っぱの上に、『船頭』さんが、乗っているように見えることから、まるで筏(いかだ)の様子ということで、花筏という名前になったと言います。

花筏の名前の響きや由来の可愛らしさに魅了されたのと同時に、私達もまた、今は小さな筏(いかだ)だけれど、いずれは素敵な船になりますように・・・。

との願いも込めて、【花いかだ】と命名いたしました。

🍃『皆様に愛されることで、素敵な船になる』という信念のもと、日々邁進してまいります。

 また、桜の花が、散り花びらが湖や川の上に浮かび、流れる様も『花筏』と呼ばれ、俳句の季語にもなっております。

お客様に、この趣のある『花筏』を愛でていただきたく、入り口では『つくばい』がお迎えしております。

花いかだのつくばいは、毎日、庭先で摘んだ草花で装い、お客様に大変喜ばれております。

花いかだでは秩父地方、横瀬町の四季折々の自然と共に、皆様をお待ちいたしております。

もっと、草木のことが知りたい方へ~🍃『花いかだ』やすよのガーデニング

https://gardening.hanaikada-8.com/